琥珀一家のゆる~い日常
想像以上
2016年01月17日 (日) | 編集 |
茶黒コンビのクロちゃん、
小さい時から「お兄ちゃん」のように慕ってずっと一緒だった
ボス君が亡くなってから、毎日寂しそうな様子でした。

うちには変わらず機嫌良く毎日遊びに来てくれていましたが、
ボラさんから様子をお聞きすると、
「物陰に隠れるように身を潜め、
みんなが食べ終わった頃に食べ始めてそっと帰って行くようになった」との事です。
一人になった事でかなりのストレスや寂しさを抱えていると思うと、
こちらまで胸が苦しくなる思いでした。
これからは今まで以上にクロちゃんを気にかけてあげないと、と思っていました。


そして数日前、クロちゃんの様子がおかしい事に気付きました。
夫が「ちょっとクロちゃん見たってくれへん?」と言われ見に行くと、
いつものように部屋へ上がってくるけど、一向に食べようとする気配がないのです。
ゴロゴロ言うものの伏し目がちで、箱座りしたまま身じろぎもせず俯いたままでした。
それから夜はいつものように外の縁台の段ボールベッドで眠っていましたが、
翌朝もご飯を欲しがりませんでした。



「病院へ連れていかないと!」となりましたが、
小さい時からずっとお外生活の大きいネコさんです。
大人しく診察を受けてくれるのか、
それ以前にキャリーに入れる事ができるのか、と
色々な不安が頭をよぎりました。

取りあえず自分の身支度を整えようと着替えなどしていると、
もうクロちゃんはキャリーの中でした。
「えっ!?」と驚いていると、
夫が「ちょっと嫌がったけどすぐ入った」と。

それから「クロちゃん賢いね~!」と褒め称えながら
車で病院へ。

診察結果はおそらく風邪だとの事。
アル綿を近づけても無反応な程
匂いがわからなくなっているので、
食欲がないのはこれが一因。
血液検査の結果は腎肝ともに正常値でしたが、
脱水が見られるので点滴をしてもらいました。
その他に注射を2本打ってもらいましたが、
終始大人しく怒ったり暴れたりする事が一切なく、
ちょっと拍子抜けしたくらいです。
採血もお口の中を見られるのも、
ちょっとモゾモゾとするだけでした。

診断結果が風邪と言う事と、数日後から寒波がやって来る事で
先生は「この状態でお外にいたら今度は肺炎になる可能性があるので、
出来たら回復するまで家の中に入れてあげて欲しい」と仰いました。
クロちゃんはトイレも使えるし、それならという事で、
帰って速攻で3段ケージを組み立ててクロちゃんに入ってもらいました。

スパイダーマンのように張り付いて「出して~!」と暴れたのも
最初の30分だけ。
それ以降時々鳴きはするものの、ずっとお外生活だったのが
嘘のように静かに落ち着いています。

ご飯も強制給餌で、
お薬を混ぜたa/dをシリンジで食べさせているのですが、
ちょっと嫌がるだけで上手に食べてくれます。
今朝からお水も自力で飲めるようになり、
想像の10倍も20倍も楽な看病となっています。




ねぇ、おばさん



なぁに?





P1010433.jpg
このふくらみは何ですか?




それはね、熱いお湯が入ったペットボトルですよ(´ω`)






P1010434.jpg
そっか~ だからここはあったかいんだね~ 
ウトウト…





穏やかです。
この子は想像以上に我慢強くて大人しい子でした。


P1010436.jpg


こんなに鋭いツメがあるのに、
一切引っ掻こうとする事がないどころか、
むしろツメを立てないように肉球でポンポンとじゃれてくれます。
その肉球が硬くてガサガサしているのを感じると、
「こんなに聞き分けの良いいい子が、
ずっと何年もお外で頑張って耐えていたんだな」と改めて思い、
辛くなってしまいます。


少しずつ回復してきているクロちゃん。
元気になったらまたその様子を報告したいと思います(^^)

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コメント
この記事へのコメント
クロちゃんいっそのことモフモフさんちの仔になれないですかね~???
やっぱりお外かいぃのかなぁぁぁぁ~
2016/01/17(日) 16:50:41 | URL | まゆん #-[ 編集]
>まゆんさん
正直、ボス君と共にずっとうちの子に
なって欲しいと思い続けていたので、
いい機会なのかなと感じています。
よく考えて結論を出したいと思います(´ω`)
2016/01/18(月) 14:44:35 | URL | モフモフ #-[ 編集]
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